C言語 プログラミング

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プログラムとコンパイル

C言語の文法を用いて記述したプログラムをソースプログラム/原始プログラム(source program)と呼び、それを格納したファイルをソースファイル(source file)と呼びます。

ソースプログラムを実行する際には、コンピュータが理解できる0と1のビット列(機械語)に変換する作業を行います。C言語ではコンパイラ(compiler)と呼ばれるソフトウェアを使って翻訳/コンパイル(compile)をすることにより機械語で記述されたオブジェクトファイル(object file)を作成します。

ソースプログラムに文法エラー(syntax error)がある場合、コンパイル時にエラーが発生してコンパイラが診断メッセージ(dignostic message)を表示します。賢いコンパイラの場合、処理順序やアルゴリズムの間違いである論理エラー(logic error)も指摘してくれます。

C言語ではコンパイルが終了した後、複数のオブジェクトファイルを繋ぎ合わせて実行ファイル(executable file)を作成します。この作業をリンク(link)と呼び、リンクを行うソフトウェアをリンカ(linker)と呼びます。

ここで作成される実行プログラムには、Windowsでよく利用されるEXEファイル(executable file)などがあります。

 

main()関数の仕組み

C言語の本体はmain関数(main function)であり、他のどの関数よりも先にmain()関数の処理が実行されます。

{}で囲まれた部分はブロック(block)と呼ばれれます。

 

可読性の向上

C言語のコードでは文の途中やブロック中で開業しても問題ありません。

また意味の繋がった言葉でなければ、自由に空白や改行を入れても構いません。

ただし、可読性を著しく下げるような改行/空白は遠慮すべきです。

コード中で字下げを行うことをインデント(indent)と呼びます。

インデントや改行を利用してコードを見やすく記述することが大切です。

 

コメントの記述

コード中にメモを注釈/コメント(comment)と呼びます。

コメントを残しておくことで読みやすいコードを作成していくことができます。

 

ヘッダファイルの読み込み

#記号のついたコードは”コンパイル前に読み込んでおく”という処理を表します。このファイルの読み込み作業のことをインクルード(include)と呼びます。

事前に読み込まれるファイルをヘッダファイル(header file)と呼びます。代表的なヘッダファイルには、入出力関連の”stdio.h”や一般ユーティリティ関連の”stdlib.h”などがあります。

また、#記号がついた行はコンパイラに含まれるプリプロセッサ(preprocessor)という特別なソフトウェアによって、他のコードをコンパイルする前に読み込まれます。

 

参考書籍

C言語の基本事項まとめ
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